きまブログ

2022-12から再開しました。

今週のお題 今年読んだ本。

今週のお題私の2009年ふりかえり


今年読んだ本をまとめて振り返ってみます。
ホントは,もっと買ってますが,よくわかんなかったヤツとか,まだ読んでない本。雑誌などは除いています。
計10冊。ちょっと少なめでした。

こうやって,年末に振り返るのって,来年の目標を立てるのにいいです。

「日本語が滅びるとき」

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

梅田先生の推薦で。
読み終わって,日本語というものの成り立ち。というものに興味を持ったのを覚えているものの...
ほぼ1年前のことなので,再読してみます...

読書期間:2009-01/02

「サーバ/インフラを支える技術」

[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

一通り読むだけでなく,たまに読み返しています。
はてな の方も執筆されてます。
サービスを継続させるための技術にフォーカスして書かれてあるので,
体系的ではないものの実践的なヒントがあり,参考になりました。

読書期間:2009-03

ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

今年「1Q84」で話題の,村上春樹訳の「ティファニーで朝食を」です。
昨年はグレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)を読み,その流れで。
いわずと知れた作品。オードリー・ヘップバーンの印象がありますが,
映画を見たこともないし,今回の村上訳で始めて読みました。
どんな風に映像化されているか,今改めて興味が出てきました。

読書期間:2009-05/06

「世界は分けても分からない」

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

またまた,福岡先生の著書。

読書期間:2009-07

動的平衡

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)以来,福岡先生の本を読んでおります。
いつもどおり,専門の生物学のテーマを語り,
同時に,研究室での出来事などを綴るエッセイが織り交ぜてある,おもしろい作品。

読書期間:2009-08

「不透明な時代を見抜く 統計思考力」

不透明な時代を見抜く「統計思考力」

不透明な時代を見抜く「統計思考力」

いくつかの例を挙げながら,統計で考えるときの注意や,
安易に統計を過信しすぎることの怖さなども書かれています。


(本書とは関係ありませんが,)確率・統計の話で,誕生日のパラドックス - Wikipediaというのがあり,結構おもしろい。意外な感じ。

読書期間:2009-08

「悩む力」

悩む力 (集英社新書 444C)

悩む力 (集英社新書 444C)

とても話題になっていたので。

読書期間:2009-09

「思考の整理学」

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

「東大生がもっとも読んだ本」という帯に惹かれて。
20年以上前に書かれた本ですので,
最近のこのカテゴリーの本にある「ネットを活用した...」というものがないのも,
改めて情報の整理とは?ということを考えさせられました。

読書期間:2009-11

クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

季節なので。以前買ったものを引っ張り出してきました。
映画も(どちらかといえば3Dが)話題になっていたので,
見に行きたかったのですが,いつの間にか上映スケジュールから消えてました。
残念。

読書期間:2009-11

「トリセツ・カラダ」

トリセツ・カラダ

トリセツ・カラダ

以前,書きましたので,そちらへ。
トリセツ・カラダ - カラダ地図を描こう - きまブログ