きまブログ

2022-12から再開しました。

京都 山崎、大阪 造幣局 旅行

ずいぶん時間が経ってしまったけれど、3月末に会社の同僚と京都・大阪方面に旅行に行ってきたので。。

旅程概要

名古屋→(東海道新幹線)→京都
山崎蒸留所(見学/試飲)
大阪・造幣局博物館(見学/サクラ)
鶴橋→(近鉄)→名古屋

サントリー山崎蒸留所

名古屋→(東海道新幹線)→京都→(JR)→山崎駅→(徒歩)→山崎蒸留所


最初の目的地。サントリー山崎蒸留所。
山崎蒸溜所 工場見学へ行こう サントリー


要予約・無料で見学ができます。
ウイスキーづくりの工程を見学し、実際に飲んでみる。という内容。
まず、ウイスキーづくりの工程は、(たしか)ざっくりとこんな感じで、
ガイドさんの案内に従って、工程に沿って歩きます。
麦芽を水に浸けて、麦汁(麦ジュース)にする。
・麦汁を発酵させる。
・発酵した麦汁を蒸溜する。無色透明な濃度の高いアルコールになる。
・樽に詰めて、熟成。ここで風味と色がつく。



※ 見学中に偶然、樽詰めの作業をされていました。
これは、ブレンド済みのウイスキーをもう一度樽に入れて、なじませる?のだそうです。
ガイドの方によると、結構珍しい光景だとのことです。

特に感慨深いのは、やっぱり貯蔵庫。
こんな感じです。


その後、(みなさん)お楽しみの試飲。(ボクは下戸w)
まず、山崎のハイボール
そのあと、白州の水割りをいただきました。
(ボクはお酒が弱いので、まぁ、こんな程度で酔っぱらいです。。)


その後は、ギフトショップでめいめいお買い物。


この時、ガイドさんとちょっと会話。
AVANTI(←サントリー提供のラジオ番組です。。)が明日で終わってしまうこと。
麦芽は、ピートでいぶさないのか?
 (Ans.)オーダーできる。いぶしてないか、ほとんど燻してない。みたいな回答だったような。。覚えてない。。
・「四季を感じることの出来る環境で、また、違う季節にも来てください。」とのことでした。


と、大満足の山崎蒸溜所でした。


そして毎度のマンホール写真です。

大阪府・島本町:ホタルの生息地があるらしい。 京都府大山崎町アカマツ、サクラ、ウグイス
昼食 - ねぎ焼き「やまもと」

大阪まで行き、どこで食事をするか決めていなかったので、
なんとなく後輩くんが検索して適当に決めた所へGo。


そこが偶然、ねぎ焼き発祥のお店「やまもと」
ねぎ焼やまもと 大阪 ねぎ焼発祥の店
と言っても、ここが「ねぎ焼き」の発祥のお店だと知ったのは、
お店に入って「ねぎ焼きって何?」ってことになって、
検索して初めて知ったんですけど。。

うまかった。後輩くん「でかした。」ということで、ココも大満足で終了。

造幣局&桜

つづいて、造幣局へ。
大阪→(JR環状線?)→京橋→(徒歩)→造幣局


独立行政法人 造幣局 : 桜の通り抜け(大阪)
造幣局博物館も、要予約・無料で見学ができます。


知らなかったこと。
・50円玉ってボクが生まれるちょっと前(1967)まで,でかかった。。


そして、造幣局の周りには「通り抜け」で知られるように、サクラの木が多くあります。


サクラといえば、ソメイヨシノなんでしょうが、
ここは、多種多様なサクラがあり、そういう点でとても楽しめます。


造幣局から、川沿いに毛馬桜之宮公園(けまさくらのみやこうえん)に沿ってJR桜ノ宮駅まで。
サクラを見ながら散策。


その後、鶴橋から、近鉄で帰名。
鶴橋→(近鉄)→名古屋


という、日帰り大阪旅行でした。