きまブログ

2022-12から再開しました。

【備忘録】manacaの返却

勤務地の変更が続いたためもあって、いらないmanacaが2枚できてしまった。
返却しようと思い、名鉄のカウンターへ行ってみると、
以下のことがわかったので、備忘録。

名鉄たまルン(μ starポイント)については、まったく考慮していませんw
※ 簡単に無駄なくmanacaデポジットを回収することが目的ですw

manacaの返却

manacaを返却する時には、デポジット (保証金)の ¥500は返金されるけれど、
カード残金は、返金される金額が以下のように異なります。


例)定期券ではない、 (記名式) manacaの場合。。

残金が¥220以上ある場合

返却金額=残金ー手数料¥220+デポジット¥500
→ ¥220の損

残金が¥220より少ない場合

返却金額=デポジット¥500 (手数料が残金と同額になる)
→ 残金分の損

残金が¥0の場合

返却金額=デポジット¥500 (手数料が残金と同額なので。。)
→ 損なし!


という風になるらしい。
つまり、使いきらないと、手数料 (しかも、カード残金によって変動する手数料) がかかる。という不思議なシステム。
SuicaTOICAも同じ仕組みたいだけど。。


※ 手数料は消費税が5%の時は¥210でしたが、8%への増税後は¥220になったらしいです。

注意:manacaマイレージポイント

manacaには、買い物で貯まる「たまルン」とは別に、交通機関に乗ると貯まる「マイレージポイント」があります。
この「manacaマイレージポイント」がある場合は注意が必要。


当該カードで、名鉄・地下鉄・名鉄バスを利用すると、ポイントが貰えるのだけれど、
これは、翌月の10日以降にポイント還元操作をすることにより、晴れて利用可能になるポイント。
逆に言えば、毎月10日以降でないと、ポイント還元できないし、
来月もらえるポイントも、乗車履歴から推定するしかないようです。
manacaのチャージしたお金で交通機関に乗った場合は、
還元できるポイントがあるかないか確認する必要があるかも。。


また、manacaマイレージポイントを還元して利用可能にしても、
そのポイントは「乗車」にしか利用できません。
コンビニとかでの買い物では利用できないので注意が必要。

コンビニにて

manacaの残金を0にしようと思って、コンビニで使ってみる。
とりあえず、残金¥40のカードから。


ずいぶん前、東京駅で、崎陽軒シウマイ弁当を買った時に、
残金不足のSuicaを何枚か連続でタッチしてうまく精算できたので、
当然、今回も大丈夫だと思っていましたが。。

なぜ今日もシウマイ弁当を買ってしまうのか?

なぜ今日もシウマイ弁当を買ってしまうのか?


タッチすると、なんだかよくわからない状況になり、
manacaは残金0になったものの、買い物の不足金は、現金で精算ということになった。。


そこで、調べて見ると、

サークルKサンクス
いろいろなお支払いについて | お問い合わせ | サークルKサンクス
ファミリーマート
交通系電子マネー/Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん|便利なサービス|FamilyMart
セブンイレブン
ご利用可能なお支払方法|セブン-イレブン~近くて便利~

では、たしかに交通系ICカードは、
「残金が不足していた場合は、現金で精算」とか「1会計につき1回しか使えない」
という旨が明記されている。
ローソンは、特に明記されてないみたい。