きまブログ

2022-12から再開しました。

JAWBONE up24を1ヶ月使ってみて(2) - ちょっと詳細

今回は、up24バンドのボタン操作と、各モードについて

up24バンドの操作方法

基本的に、ボタンを1回押す(トン)とバイブがブルブルするまで長押しする(ギュー)
の組み合わせです。

操作方法 - 現在のモードの確認

(操作)
[トン]と1回押すと、こんな感じで光って、現在のモードが確認できます。

  • 太陽マーク×1回 点滅:歩数計モード
  • 太陽マーク×3回 点滅:ストップウォッチモード
  • 月マーク ×1回 点滅:睡眠モード
  • 月マーク ×3回 点滅:パワーナップモード
操作方法 - モードの切り替え
操作 モード
[ギュー:ブルブル] 睡眠モードにする/歩数計モードへ戻す。
[トン・ギュー:ブルブル] ストップウォッチモードにする。
[トン・トン・ギュー:ブルブル] パワーナップモードにする。

使い方

活動量計として。

(歩数計)
up24でできることは「歩数」と「睡眠」を記録するだけ。と割りきって考えます。
歩数は、歩数計モードにしとけば、何もしなくても自動的に記録されていきます。
なぜ、手首に付けてブラブラさせてるのに、正確に歩数が計数できるかはナゾです。


(アプリと同期)
iPhoneアプリを起動すると、自動的に同期が始まります。
同期が終了すると歩数が表示されます。
「万歩計」としては、これで充分。


(睡眠)
加えて、眠っている時も身に着けていれば、睡眠の状態も記録できます。
浅い眠り・深い眠りをしている時間を表示してくれる。
(ホントかどうかは知らないけどw)


最初の1日目こそ、(気を使ってw)手動で睡眠モードに切り替えましたが、
2日目以降は切り替えていません。
翌朝、手動で睡眠時間を登録する方式で使っています。
だから別に、ベッドに入ったらモードを切り替える。
という操作はしなくてもだいたい大丈夫。

ストップウォッチ

「ストップウォッチ」というのは、別に本当のストップウォッチのように
時間が測れるわけではないです。(ネーミングがいまいち。)


これは、「ストップウォッチモードへのON/OFFの時刻を記録する機能」です。
例えば、自転車に乗った時にONにして、降りた時にOFFにする。
こうすることで、後でこの時間帯に自転車に乗っていたことが分かるので、
iPhoneアプリで自転車に乗っていたように編集します。
すると、消費カロリーなどを、うまいこと計算してくれる。
という具合。
モードをONにし忘れたり、OFFにし忘れても、後でアプリ側で修正できます。

パワーナップ

「お昼寝をしすぎないアラーム」らしいですが、使ったことありません。

フード

食べたものを記録していきます。
up24バンドとは、ほぼ無関係なアプリ的な機能です。


バーコードとか、食品名で検索できますが、登録済みの食品は、あまり豊富とはいえません。
そのため、自分で登録はできますが、なぜか間違いを編集できません。
間違いは、フラグを立てて「誰かに」報告する仕組みみたい。
詳細不明


また、ドリンクは100mlあたりのカロリーが基本みたい。
だから350mlのドリンクを飲んだら、3.5倍しときましょう。

歩幅調整

ストップウォッチで計測した時間を使って、歩幅を調整することができるみたいですが、
やったことないです。

その他

別の効果

up24は、歩数を1分単位で記録していくため、自分がいつから座っているかが分かります。
例えば、
「いつから、この喫茶店にいるっけ?」とか
「あの会議って、何時に終わったっけ?」なんていうことが、
半ば必然的に記録されていきます。結構、便利です。