きまブログ

2022-12から再開しました。

フリクションボールを使い始めました。

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フリクションペンの便利さ。

お仕事では、学生の時のように、
机に座って、先生の板書をビシっとノートに書き取る。
ようなことはないわけで。。

打ち合わせの場で、サッと書き、
現場での立ち話をメモするシチュエーションの方が圧倒的に多い。

そういった時に、鉛筆のように消しゴムがないと消せない。
とか、そもそも消せないボールペン。
※ そういえば昔、「砂消し」なる、紙を削って無理やり消すアイテムがあったような。。
ではなく、
ペン一つで、書いて消せるアイテム。というのは重宝することに、気づいてしまった。
いまさら。。

"フリクション"を使う上でのルール

しかし、フリクションにはフリクションなりのデメリットもあります。
そのため、幾つかルールを決めてみました。

メモは、スキャンして残す。

結局、フリクションは、消せるので、最終的には、デジタル的に残すようにしています。
これは、フリクションを使う前から習慣的にやってるのですが、
「大事なメモ」はスキャンしておきます。

黒インクは使わない。

しかし、そもそも消されては困る書類もあります。
(冷やせば復活しますが。。)

たいてい黒インクで自署するタイプの書類です。
まぁ、僕のサインには責任もなにもないのですが。。

上司にペンを渡して書いてもらうこともあるし、
公的書類に書く場合もある。

そのため、間違いがないよう、フリクションボールは、黒以外。
赤と青を使ってみることにしました。

赤と青で重要な書類に書くことは、経験上ないから。
たいてい、文書の校正だったりすします。

ちなみに、黒はJetStreamがオススメ。
なめらか。ハッキリ・クッキリ。すばらしい。

無印良品しか使わない。

あくまで自分の中のルールとして、
無印良品」のフリクションしか使わないことにしました。
無印のペンは、デザインが特徴的なのでわかりやすい。
自分がフリクションで書いていることを自認するためです。

フリクションって、すごくシビアなのでは?

使いはじめる前に、あれこれ考えてみると、

60℃でインクが透明になる。ので、
もしや、夏場の車に放置すると、ミッチリ書いたメモ帳が、新品のメモ帳に戻ってしまう可能性を考えた。
僕は、日常的に車に乗らないけど、世の営業マンには、これは大問題だろう。

逆に、-20℃でインクが発色するなら、(世界的に見て)使えない地域ってあるだろう。と。
北海道もそうかな。。?

消すだけなら、頑張れば爪でも消せる!!危険。

ぐぐると、上記以外にも、
ホット飲料(コーヒー・紅茶)で消えた。や、
消したら裏面も消えた。といったこともあるようです。
ご注意を。。