フリクションペンの便利さ。
お仕事では、学生の時のように、
机に座って、先生の板書をビシっとノートに書き取る。
ようなことはないわけで。。
打ち合わせの場で、サッと書き、
現場での立ち話をメモするシチュエーションの方が圧倒的に多い。
そういった時に、鉛筆のように消しゴムがないと消せない。
とか、そもそも消せないボールペン。
※ そういえば昔、「砂消し」なる、紙を削って無理やり消すアイテムがあったような。。
ではなく、
ペン一つで、書いて消せるアイテム。というのは重宝することに、気づいてしまった。
いまさら。。
"フリクション"を使う上でのルール
しかし、フリクションにはフリクションなりのデメリットもあります。
そのため、幾つかルールを決めてみました。
メモは、スキャンして残す。
結局、フリクションは、消せるので、最終的には、デジタル的に残すようにしています。
これは、フリクションを使う前から習慣的にやってるのですが、
「大事なメモ」はスキャンしておきます。
黒インクは使わない。
しかし、そもそも消されては困る書類もあります。
(冷やせば復活しますが。。)
たいてい黒インクで自署するタイプの書類です。
まぁ、僕のサインには責任もなにもないのですが。。
上司にペンを渡して書いてもらうこともあるし、
公的書類に書く場合もある。
そのため、間違いがないよう、フリクションボールは、黒以外。
赤と青を使ってみることにしました。
赤と青で重要な書類に書くことは、経験上ないから。
たいてい、文書の校正だったりすします。
ちなみに、黒はJetStreamがオススメ。
なめらか。ハッキリ・クッキリ。すばらしい。
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