きまブログ

2022-12から再開しました。

シック ハイドロ5 を使い始めました。

シック クアトロ4から、
シック ハイドロ5に変えたので、備忘録。

カミソリを変えてみる。

なぜ、電動カミソリではなくT字カミソリなのか?

ボクは、ヒゲが薄いのと、接客する仕事でもないこともあり、
週に2回くらいしかヒゲを剃りません。
たまにしか使わないので、電動カミソリだと充電切れ。なんてことが結構あって、
それが、ちょうど、お客様と会う日だったり、出張の日の朝だったり、
そういう事態になるとパニクるので、
いつでも使える「T字カミソリ」を愛用しています。

今まで使っていたカミソリ

始めて買ったのが「シック クアトロ4」もう何年前に買ったか覚えてないくらいのカミソリ。
都合、4箱くらいは、8枚入りの替刃を買っていると思います。
週2回のシェービングなので、結構、長持ちするんです。。


シック クアトロ4には、
ガードワイヤーというカミソリの刃に垂直に、細い針金があり、
横に滑らせても「キレテナーイ」というヤツだったので、
初心者にはちょうど良かったわけですが、


いま、ドラッグストアとかに並んでいるメインストリームは、
「シック ハイドロ」シリーズなので、
最後の替刃を使い終わってから、買い換えることにしました。

カミソリの選択

Schick vs Giret

カミソリといえば、シック(Schick)とジレット(Giret)。
国内シェアは、シックがジレットに追い上げられているものの、まだ首位。


というわけで、シックのメインストリーム。
ハイドロ5の替刃5枚付きの「コンボパック」にすることにしました。
シック ハイドロ5 コンボパック(替刃5コ付) | カミソリ、髭剃りのシック | Schick

シック ハイドロ5 コンボパック(ホルダー+替刃5コ付)

シック ハイドロ5 コンボパック(ホルダー+替刃5コ付)


入手性は、非常によく、ドラッグストアなら入手できますが、
コンビニなど、売り場的な問題で、カミソリの種類1つしかない場合、
ほとんどがジレット製品が置いてありました。

ラインナップ - シック ハイドロ (Schick Hydro)シリーズ

  • ハイドロシリーズには、5枚刃と3枚刃がある。
  • ホルダーには、グルーマー(柄の部分がトリマー)、パワーセレクト(振動する)、無印(普通のヤツ)がある。
  • セットになっている替刃の数などに応じて、複数のパッケージがある。
  • 替刃は、5枚刃のパワーセレクト用と普通用、および3枚刃用がある。
  • ハイドロシリーズなら、ホルダーと替刃は互換性があるらしい。
  • パッケージには、その他期間限定のフィギュア付きなどが販売されてるみたい。
パッケージ - 開け方のナゾ

「シック ハイドロ5」は、
いわゆる「ブリスターパック」というヤツです。
こいつは手強いw

一応、パッケージをグルグル見回して、確認をしますが、
「開け方」という、気の利いた説明は見当たりません。。


しかし、裏面のブリスターパックのエッジ内側に、点・点の切り込みを発見。
これを、上から押し込んでみると「ブチっ」と音がして切れるので、開くことができます。
これで、本体が取り出せました。

ここまではスムースなのですが。。


問題だったのは、パッケージ下部に入っている替刃。
どうやっても、カンタンには取れそうにないので、
下部からカッターでエッジを切って取り出しました。。

「カミソリ」という特性上、カンタンに中身が飛び出したり、
一度開封されたものが混入しないようにという配慮だと、
前向きに受け取っております。

使ってみた(1)


いたって、普通な感じです。
今回はクアトロ4のようなガードワイヤーはないです。
横滑りして切れないかどうかは確認してませんが。。


ボクは、シェービングフォームとか使いません。
お湯で濡らして、歯磨きしてからそのまま剃ります。


剃り始めて、数回のストロークで「おや?」
なんだ?このネバネバは?
水に濡らすと、カミソリからヌルヌル&ネバネバが出てきました。
「モイスチャージェルBOX」です。
「コレはシェービングフォームとかいらないなぁ」という感じです。


クアトロ4を使っていた時、替刃を新しくした時には決まって、
ヒリヒリしたんですが、今回はヒリヒリすることはなく、
剃ったトコロもツルツル感があっていい感じです。

使ってみた(2) - フリップトリマー

ジェルの入っているトコをハンドル側に倒すと、
耳下などのトリマーとして使うことができます。