きまブログ

2022-12から再開しました。

これは「ささくれ恐怖症」なのか?

ささくれが怖い

最近、木材の”ささくれ"みたいなものに、
他の人より、恐怖心が強いことに気がつきました。

具体的に怖いのは、
・木製のパレット*1
・外したグニャグニャになったステープラ(ホチキス)の針

など。
トゲが刺さりそうなモノが他の人より嫌いみたいです。

古そうな木製パレットを手で運ぶ。なんてのは最悪です。。

先端恐怖症なの?

いわゆる「先端恐怖症」よりは、かなりライトな症状で、
それらが視界に入ったからといって、
慌てふためくようなことはありませんが、
「刺さるかもしれないから拾っておこう・掃除しよう。」
と思うレベル。

ただ、職場にいる人を見ていても、デスクの上に外したホチキスの針が散乱しているヒトもいて、
まったく気にしない人もいるみたい。。

ただ、似たようなものでも、別に、怖くないモノもあり、
・ハサミとかの文房具(そりゃ、キリとかは、それなりに怖いですが。。)
・植物のトゲ(そりゃ、刺されば痛いですが。。)

原因

原因について、心当たりがないわけではないです。昔から母親に、
「子供のころ、足に、すごく太いトゲを刺したことがある。」
と言われているから。。

このコトについて詳しく聞いてみました。
母曰く
「◯◯くんの家の廊下のささくれを足に刺した。その太さが尋常ではなかった。」
とのこと。
まぁ、母の言うことなので、言葉半分にしても、太いささくれが刺さったことはあるらしい。

このエピソードは、たまに母から聞いていたのですが、
いままで、意識して聞いたことはなく、僕自身は、そのことをまったく覚えていない。
もしかして、俗にいう”潜在意識"みたいなもので、恐れているのかもしれない。。

*1:※ 解説 ※
パレット。というのは、物流現場で使うこういうヤツで、

最近は、樹脂製が主流ですが、古い木製のパレットも一部で使われています。