ささくれが怖い
最近、木材の”ささくれ"みたいなものに、
他の人より、恐怖心が強いことに気がつきました。
具体的に怖いのは、
・木製のパレット*1
・外したグニャグニャになったステープラ(ホチキス)の針
など。
トゲが刺さりそうなモノが他の人より嫌いみたいです。
古そうな木製パレットを手で運ぶ。なんてのは最悪です。。
先端恐怖症なの?
いわゆる「先端恐怖症」よりは、かなりライトな症状で、
それらが視界に入ったからといって、
慌てふためくようなことはありませんが、
「刺さるかもしれないから拾っておこう・掃除しよう。」
と思うレベル。
ただ、職場にいる人を見ていても、デスクの上に外したホチキスの針が散乱しているヒトもいて、
まったく気にしない人もいるみたい。。
ただ、似たようなものでも、別に、怖くないモノもあり、
・ハサミとかの文房具(そりゃ、キリとかは、それなりに怖いですが。。)
・植物のトゲ(そりゃ、刺されば痛いですが。。)
原因
原因について、心当たりがないわけではないです。昔から母親に、
「子供のころ、足に、すごく太いトゲを刺したことがある。」
と言われているから。。
このコトについて詳しく聞いてみました。
母曰く
「◯◯くんの家の廊下のささくれを足に刺した。その太さが尋常ではなかった。」
とのこと。
まぁ、母の言うことなので、言葉半分にしても、太いささくれが刺さったことはあるらしい。
このエピソードは、たまに母から聞いていたのですが、
いままで、意識して聞いたことはなく、僕自身は、そのことをまったく覚えていない。
もしかして、俗にいう”潜在意識"みたいなもので、恐れているのかもしれない。。
*1:※ 解説 ※ TRUSCO α樹脂パレット 超軽量薄型 1100X1100X125 TAP1111S
パレット。というのは、物流現場で使うこういうヤツで、