電車の側面についている「行き先表示板」
昔ながらのものは,くるくる回るタイプがありますが,
最近は,LEDで表示されるものも多くなってます。
先日,新幹線で東京に行ったとき,
併走する在来線を窓からぼーっとみていたら,
駅に入線する列車の行き先表示板(LED)が光り出したのをみました。
その後地元(名古屋)に戻ってから注意してみていると,
どうやら,行き先表示が光っているのは,列車が駅にいる時だけみたい。
これは,省エネなのでは...?
確かに,8両編成両側にあると16個あり,
1ユニットあたり(数えてないけど)1500個くらいはLEDがあるだろうし,
しかも,明るくても見える高輝度タイプなはずなので,
誰も見ない,駅と駅の間だけも消灯すれば,
(電車を動かすの比べれば微々たるものでしょうが)結構な省エネになるのかも...