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きまブログ

5/31 はてなダイアリーから移行しました。


【読書記録】深夜特急1,2 - (著)沢木耕太郎さん

深夜特急」そして「沢木耕太郎」さんを知ったのは1996年の「劇的紀行 深夜特急'96」というテレビ番組。
大沢たかおさんが沢木耕太郎さんを演じた、ドキュメンタリー要素のあるドラマだった。

劇的紀行 深夜特急 [DVD]

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1996 - ボクは大学3年生。なぜだか、妙にこの番組に惹かれたのを覚えている。
そして、2013 - 37歳の夏、「深夜特急1」を読み始めた。。
1巻読み終わってから2巻を購入。
そして、2巻を読み終わる前に、3〜6巻を一気に買うことになる。

深夜特急1 -香港・マカオ-

  1. 1994-03-25発行, 2010-06-10 47刷!!
  2. 読書期間:2013-08-03?/2013-08-10?
  3. 経路:東京 → 香港(マカオ)


読み始めると、どうしても映像化されたドラマ版のシーンが目に浮かんだり、
テーマ曲 井上陽水さんの「積み荷のない舟」や、ボブ佐久間さんの哀愁を帯びた音楽が
思い出される。

GOLDEN BEST

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ボクの海外旅行経験は、数年前に、出張でアトランタへ行っただけ。
それも先輩に連れていってもらった感が大きく、
未だにボクにとって「海外を旅行する」とは、未知のもの。
そんなボクが、旅のバイブルとされる「深夜特急」を読んでいく。


1巻目、キーになったは第3章だった。
タイトル「賽の踊り」にある通り、マカオでのギャンブルの話が中心。
ボクは、競馬、競輪とかパチンコを「体験」したことがある程度で、
たぶん、大当たり的な事もなかったので
ハマることもなく、アキるまでもなく、ただ、なんとなく自然にやらなくなって、
今は、やりたいとも思わない。
そんなボクでも、この「賽の踊り」は、ギャンブルというモノの魅力・恐ろしさの「描き方」に
のめり込み、じっくりと、そしてスルリと読み進めてしまった。
多分、この第3章が、その後「深夜特急」を読み進める原動力になったんだと思う。

メモ
  1. 刷数が47と異常に多い。。ちなみに2は58刷
  2. 深夜特急」のDVDは販売されているが、サントラはないみたい。
  3. 巻末インタビュー:山口文憲さん


深夜特急2 -マレー半島シンガポール-

  1. 1994-03-25発行, 2013-3-20 58刷!!
  2. 読書期間:2013-08-16/2013-08-16?
  3. 経路:

 バンコク(タイ)→チュムポーン(タイ)→スラタニー(タイ)→
 ペナン島(マレーシア)→クアラルンプール(マレーシア)→マラッカ(マレーシア)→
 シンガポール


電車片道1.5hrsくらいの日帰り旅行の間で殆どを読んでしまった。
旅?の途中で「深夜特急」を読む。というのも、なかなかいい感じ。


本書の中で登場する。と思われる「岩波版中国詩人選集 - 李賀」
Amazonで検索しても、中古しか出てこないので、絶版なのかな?

メモ
  1. ドラマ版で登場する そめやゆきこ さん演じる女性は、原作にはない。
  2. 深夜特急'96 熱風アジア編」 はここまで。
  3. 「ツーリスト・インフォメーション」について

作中では、新しい街にたどり着くと、まず「ツーリスト・インフォメーション」なる場所へ
足を運ぶことが多いのですが、
日本にそんな所、あるんだろうか?名古屋に?と思い、調べてみると、
日本政府観光局のサイトにリストがありました。
http://www.jnto.go.jp/jpn/services/hospitality_for_foreigners/tic.html
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/visitor_support/tic/list.html
http://www.jnto.go.jp/eng/arrange/travel/guide/voffice.html
要は、駅のインフォメーションがそうなんですね。。

  1. 巻末インタビュー:高倉健さん