きまブログ

2022-12から再開しました。

【備忘録】XCode6 beta でSwiftを使って、動くAppを作ってみる (1) 導入編

これは、個人的な備忘録なので、ザックリとした手順しか書いてませんし、
後で思い出しながら書いているので、根本的に抜けがあるかも。。
間違いがあるかもしれませんので、ご注意を。


WWDC2014で新しいプログラミング言語 Swift が発表されて、
また性懲りもなく、試してみたくなってしまった。。


数年前にObejective-C でも、iPhoneシミュレータレベルで動くものを
作ったことがあるけど、Obj-Cを深く理解する自信がなくて、
有償Developer登録するのは控えていました。。


新言語Swiftは、xcode6をインストールすれば使えるみたい。
xcode6 は、(1wk.くらい前は)beta 2。いまはbeta 3 が公開されているが、
Apple Developer Programに登録しないとダウンロードできない。

始めてみなければ分からない。と踏ん切りをつけて、登録してみる。

目標

とりあえずの目標は、Swiftでなんでもいいから動くAppを作成して、
自分のiPhone4S実機で動作確認できるようにすること。

Apple Developer Program へ登録する。
  • Apple ID は取得済みだったが、パスワードが短すぎる。という警告があったので変更した。
  • 操作はSafari でおこなった方がいいみたい。
    Chromeから作業したせいか、変なエラーが出たりする。一応できるみたいだけど。。
xcode6 beta 2 をダウンロード&インストール
  • Member Center の iOS Dev Center の iOS 8 beta 2 タブをクリックする。
    ページの下の方に、xcode 6 beta 2のダウンロードボタンがある。
    (2.3GB程度 - 1hrくらいかかったかな?)
  • dmgファイルを実行し、インストール。これは、10min.くらいだったかな?
  • 既にインストールされているXcode5が上書きされるわけではなく、別アプリとしてインストールされる。
    beta2→beta3も同様。上書きされないみたい。XCodeが増えていくw
メモ
  • ここまでやれば、とりあえずSwiftを使って、何かプログラミングができ、iPhoneシミュレータで動くなにかができる。
  • 7/13(sun)現在の、進捗具合としては自分のiPhone4Sで自作のアプリのテストができている状況。