これは、個人的な備忘録なので、ザックリとした手順しか書いてませんし、
後で思い出しながら書いているので、根本的に抜けがあるかも。。
間違いがあるかもしれませんので、ご注意を。
WWDC2014で新しいプログラミング言語 Swift が発表されて、
また性懲りもなく、試してみたくなってしまった。。
数年前にObejective-C でも、iPhoneシミュレータレベルで動くものを
作ったことがあるけど、Obj-Cを深く理解する自信がなくて、
有償Developer登録するのは控えていました。。
新言語Swiftは、xcode6をインストールすれば使えるみたい。
xcode6 は、(1wk.くらい前は)beta 2。いまはbeta 3 が公開されているが、
Apple Developer Programに登録しないとダウンロードできない。
始めてみなければ分からない。と踏ん切りをつけて、登録してみる。
目標
とりあえずの目標は、Swiftでなんでもいいから動くAppを作成して、
自分のiPhone4S実機で動作確認できるようにすること。
Apple Developer Program へ登録する。
- 有償¥8424 = ¥7,800 * 1.08 (クレジットカードで決済)
Choosing an iOS Developer Program - Apple Developer
基本的に、ダイアログに沿って手続きを進めればOK。
- Apple ID は取得済みだったが、パスワードが短すぎる。という警告があったので変更した。
- Menber Centerへログインできるようになる。
Apple Developer
xcode6 beta 2 をダウンロード&インストール
- Member Center の iOS Dev Center の iOS 8 beta 2 タブをクリックする。
ページの下の方に、xcode 6 beta 2のダウンロードボタンがある。
(2.3GB程度 - 1hrくらいかかったかな?)
- dmgファイルを実行し、インストール。これは、10min.くらいだったかな?
- beta 3を入れた時は、追加コンポーネントを入れるか?と聞かれた。
- 既にインストールされているXcode5が上書きされるわけではなく、別アプリとしてインストールされる。
beta2→beta3も同様。上書きされないみたい。XCodeが増えていくw
メモ
- 7/13(sun)現在の、進捗具合としては自分のiPhone4Sで自作のアプリのテストができている状況。
- 7/13に無償でもDeveloper Programに登録すれば、Xcode6 beta版が入手できるようになった模様。
有償版との違いは知らない。。同じだったらorz..
Appleがプログラミング言語「Swift」の公式ブログを開設 Xcode βを無料提供 - ITmedia ニュース