父が、急に「コレどうだ?」と近所のホームセンターのチラシを指さした。
リビングの蛍光灯が暗くなってきたので、交換しようかと思ったが、
もう20年経つので、コレを気にLEDに買い換えよう。というのだ。
ボクも、自室の照明を、シーリングタイプのモノにしたかったし、
まぁ、時代的にはLEDかな。と思い、リビングのモノと同時に自室の分も買うことにしました。
購入したLED電灯
買ったのは、シーリングのこのタイプ
構造
構造は、両タイプとも同じで、
天井に固定してある器具「角型引っ掛けシーリング」にアタッチメントを取り付け、
アタッチメントに、本体を取り付け、
本体に、カバーを取り付ける。
という3層構造になってます。
カバーは、取説的には「セード」という。shade シェードのことだと思う。
※取り付けられる天井側の器具は他に数種類あります。
気になったコト。検索結果がイマイチ。。
仕様や市場価格を確認するためにチラシに載っていた型番でGoogle検索しても、出てこないものがあった。
最近は、型番を検索すれば、
メーカー、Amazon、楽天、kakaku.comのサイトが
上位に上がってくるのが普通なのだけど、
どうもうまく仕様が載っているサイトが出てこなかった。
知りたかったのは、天井側の対応器具とか、
発売日、重量とかだったんだけど。。
しかも、照明はとても良く似た、違うものがたくさんある。
もう、調べるのはやめにして、お店で判断することにした。
LED電灯の取り付け作業
作業時間は、一人で写真を撮りながらでも15min.くらいで終了。カンタンです。
脚立などは用意しておきます。
取り外し
今、使っている蛍光灯を外します。
これは、単純にひねると外れます。外れた瞬間落ちてくるので注意です。
天井に取り付けてあるのは「角型引っ掛けシーリング」と呼ばれるもので、
測るとちょうど22mmありました。
フードの取り付け
コレは、普通に時計回りに回せば取り付けられますが、
むしろ、反時計回りに外すのが結構固め。
メモ
前と比べると、ちょっと明るくなったのと、
ちょっと色温度が上がった(青みが高くなった)かな?
説明書には5,000Kとあります。
リビング用のは10畳用だけど、実際にはもっと狭いので。。すごく明るい。
だいぶ明るさを落として使ってます。
知らなかったコト。
- 点灯すると、一瞬で点くが、最初暗くて、だんだん明るくなる。(数秒掛かる。)
- 消灯すると、だんだん暗くなり、切れる。(数秒掛かる。)
変わったコト。
LEDであることとは関係なく変わったこと。
- 電灯のタイプが、ペンダントからシーリングになったので、背伸びし放題!
- リモコンになったので、電気を消すときに便利。
- 常夜灯がずっと切れた状態で生活していたので、夜中に起きた時に便利。