きまブログ

2022-12から再開しました。

【備忘録】照明の交換 - 蛍光灯からLEDへ

父が、急に「コレどうだ?」と近所のホームセンターのチラシを指さした。
リビングの蛍光灯が暗くなってきたので、交換しようかと思ったが、
もう20年経つので、コレを気にLEDに買い換えよう。というのだ。


ボクも、自室の照明を、シーリングタイプのモノにしたかったし、
まぁ、時代的にはLEDかな。と思い、リビングのモノと同時に自室の分も買うことにしました。

購入したLED電灯

買ったのは、シーリングのこのタイプ

  • (リビング用) 東芝 LEDH91043W-LD (10畳用 4400lm 51W)
  • (自室用) 東芝 LEDH93073W-LD ( 6畳用 3200lm 32W)
構造

構造は、両タイプとも同じで、
天井に固定してある器具「角型引っ掛けシーリング」にアタッチメントを取り付け、
アタッチメントに、本体を取り付け、
本体に、カバーを取り付ける。
という3層構造になってます。


カバーは、取説的には「セード」という。shade シェードのことだと思う。


※取り付けられる天井側の器具は他に数種類あります。

気になったコト。検索結果がイマイチ。。

仕様や市場価格を確認するためにチラシに載っていた型番でGoogle検索しても、出てこないものがあった。
最近は、型番を検索すれば、
メーカー、Amazon楽天kakaku.comのサイトが
上位に上がってくるのが普通なのだけど、
どうもうまく仕様が載っているサイトが出てこなかった。


知りたかったのは、天井側の対応器具とか、
発売日、重量とかだったんだけど。。
しかも、照明はとても良く似た、違うものがたくさんある。
もう、調べるのはやめにして、お店で判断することにした。

LED電灯の取り付け作業

作業時間は、一人で写真を撮りながらでも15min.くらいで終了。カンタンです。
脚立などは用意しておきます。

取り外し

今、使っている蛍光灯を外します。
これは、単純にひねると外れます。外れた瞬間落ちてくるので注意です。
天井に取り付けてあるのは「角型引っ掛けシーリング」と呼ばれるもので、
測るとちょうど22mmありました。

アタッチメントの取り付け

外すのと逆の感じで、差し込み、「ガツン」となるまで回します。
本体を取り付けるときに邪魔にならないように、
コードをアタッチメントに軽く差し込んでおきます。

本体の取り付け

取り付ける向きは、どの角度でもいいみたい。
取り付けたアタッチメントに中心を合わせ、
「ガツン、ガツン」と2回ロックが掛かるまで押し上げます。
コードを本体に差し込みます。

フードの取り付け

コレは、普通に時計回りに回せば取り付けられますが、
むしろ、反時計回りに外すのが結構固め。

メモ

前と比べると、ちょっと明るくなったのと、
ちょっと色温度が上がった(青みが高くなった)かな?
説明書には5,000Kとあります。


リビング用のは10畳用だけど、実際にはもっと狭いので。。すごく明るい。
だいぶ明るさを落として使ってます。

知らなかったコト。
  • 点灯すると、一瞬で点くが、最初暗くて、だんだん明るくなる。(数秒掛かる。)
  • 消灯すると、だんだん暗くなり、切れる。(数秒掛かる。)
変わったコト。

LEDであることとは関係なく変わったこと。

  • 電灯のタイプが、ペンダントからシーリングになったので、背伸びし放題!
  • リモコンになったので、電気を消すときに便利。
  • 常夜灯がずっと切れた状態で生活していたので、夜中に起きた時に便利。