きまブログ

2022-12から再開しました。

新幹線を降りた後。赤ちゃんに手を振ってみた。

先週の金曜日は、出張でした。
金曜日だったことを、うっかり忘れて、帰りの新幹線の予約が乗る直前になり、B席になってしまいました。。
名古屋に着いたけれど、A・C席とも人が居たので、ちょっと窮屈でコート着ずに、手に持ったまま新幹線を降り、ホームでコートを着ていると。。

さっきまで乗っていた新幹線の開いたドアの中で、若いお母さんが赤ちゃんを抱っこしている。
赤ちゃんは、ちょっとご機嫌ナナメな表情。
きっと、お母さんは、赤ちゃんが泣くたびにデッキに出てきているんだろう。


ボクは、そんな赤ちゃんを笑いながら見ていると、
赤ちゃんがコッチに手を振ったような動きをしたので、

手を振り返してみると、赤ちゃんが笑って手を振り返してきたので、
ボクもコートを着ながら、ドアが閉まり、新幹線が出るまで手を振り返してみました。


お母さんは、何度も恐縮したように頭を下げてくれていました。
別に大したことしてないんで、ボクが恐縮してしまいますが。。


最近、新幹線に乗るたびに、ちょっと不愉快な思いをしていたのですが、
ちょっと癒やされましたw

経験ないけど、子供を育てるのって大変なんですよね。
頑張ってください。

ブルーフィールド内視現象!!

白いモノがウヨウヨしている。。

会社で、妙に目が疲れたので、
メガネを外し、外を眺めていた。

その日はスカッと晴れた青空。仰いで見ていると、
飛蚊症の黒い影がモワモワと見えるのに加えて、
なにやら白い点がうごめいている。。
ハッキリ言って。。キモい。。

なんやこりゃ?
見れば見るほど、増えていく感じ。
アメーバみたいな感じでもあるし、
これは、眼の病気なのでは?とちょっと不安。

Google先生に「目 明るい チカチカ ウヨウヨ」
として検索してみると。。

ブルーフィールド内視現象

ブルーフィールド内視現象というキーワードがヒットしてくる。
なんか、意味が分かる気がする。。と思い、
「ブルーフィールド内視現象」で画像検索してみると、
まさにこんな感じ!という画像が。。

これ、Googleがない時なら、絶対、眼科行ってるよ。。
だって、キモいもん。。

まぁ、眼科に行ったほうがいい。という意見もあるが。。

漢検2級をめざす。

TOEICからの逃避で漢検にトライしてみることにしましたw

漢検のレベル表を見て「大人なんでまず2級かな?」
と思い、問題集買うのもケチり、まず参考ウェブサイトで勉強。
だんだんハマってきて、漢検iPhoneアプリをインストールして通勤中に勉強。。

なぜ漢検

社会人16年目。
打ち合わせでホワイトボードに書いたりする時に、
画数の多い漢字をカタカナで(ゴマカシて)書くのはOKだとしても、
カンタンな漢字がひらがなになるのは恥ずかしい。。
そうだ「ちゃんと漢字が書ける大人になろう。」と思い勉強を始めた。
あと、TOEICからの逃避も兼ねているw

違和感

勉強を始めて3、4日過ぎたころ、あれ?合格できるんじゃない?
と思うようになった。

漢字書き取りの問題が2周目になり、書けなかった漢字が書けるようになり、
手応えが出てきたのである。

しかし、なんか違和感があって、ググッてみると
「2級に合格するには、2級の勉強だけすればいい。」
という漢字のコメントが散見され、
「あれ?これ、ボクがめざしていたものとちゃうわ。」となった。

試しに、準3級の漢字書き取り問題をやってみると、案の定、殆どできない。。

そうなのである。
「ちゃんと漢字が書ける大人」になるには、
小・中・高・一般レベル。全部できて然るべきなのである。
「試験対策」をしているのではないのだから。

しかし、全部受験するわけにもいかないので、
まず、アプリで漢字の書き取りだけ、できるように日々通勤中に勉強中です。

このとき「書けるようになれば、受験する必要なくない?」
とも思ったが、アチーブメントテストとして、2級は受けてみようとも思った。

さて、いつになることか。。

これは「ささくれ恐怖症」なのか?

ささくれが怖い

最近、木材の”ささくれ"みたいなものに、
他の人より、恐怖心が強いことに気がつきました。

具体的に怖いのは、
・木製のパレット*1
・外したグニャグニャになったステープラ(ホチキス)の針

など。
トゲが刺さりそうなモノが他の人より嫌いみたいです。

古そうな木製パレットを手で運ぶ。なんてのは最悪です。。

先端恐怖症なの?

いわゆる「先端恐怖症」よりは、かなりライトな症状で、
それらが視界に入ったからといって、
慌てふためくようなことはありませんが、
「刺さるかもしれないから拾っておこう・掃除しよう。」
と思うレベル。

ただ、職場にいる人を見ていても、デスクの上に外したホチキスの針が散乱しているヒトもいて、
まったく気にしない人もいるみたい。。

ただ、似たようなものでも、別に、怖くないモノもあり、
・ハサミとかの文房具(そりゃ、キリとかは、それなりに怖いですが。。)
・植物のトゲ(そりゃ、刺されば痛いですが。。)

原因

原因について、心当たりがないわけではないです。昔から母親に、
「子供のころ、足に、すごく太いトゲを刺したことがある。」
と言われているから。。

このコトについて詳しく聞いてみました。
母曰く
「◯◯くんの家の廊下のささくれを足に刺した。その太さが尋常ではなかった。」
とのこと。
まぁ、母の言うことなので、言葉半分にしても、太いささくれが刺さったことはあるらしい。

このエピソードは、たまに母から聞いていたのですが、
いままで、意識して聞いたことはなく、僕自身は、そのことをまったく覚えていない。
もしかして、俗にいう”潜在意識"みたいなもので、恐れているのかもしれない。。

*1:※ 解説 ※
パレット。というのは、物流現場で使うこういうヤツで、

最近は、樹脂製が主流ですが、古い木製のパレットも一部で使われています。

カンタン家計簿 - 月初めに財布を一定額にする。

この記事は、節約を目的としたものではなく、
自分が1年間に使っている金額が、まったくわからない人向けです。

おすすめしたい人

  • 自分がいくら使っているのかわからない。
  • めんどくさがり屋で家計簿をつけようとしたが挫折したことがある。
  • 別に浪費家とは思ってないが、多少は管理した方がいいかな?と思っている。

原則:いくら使ったか分かるようにする。

結局、根本的な問題は、
「いくら使ったのかわからない。」ということだと思うのです。

そうは言っても、どうればいいのかというと。。

方法1:クレジットカードが使えれば、使う。

クレジットカードを使うと、勝手に「いつ・どこで・いくら」が記録され、
月に1回引き落としがある。とても便利なしくみです。

方法2:月初めに、お財布の中を一定額に戻す。

強敵なのは「現金」です。
結局、いくら使ったかわからなくなる原因は現金です。

そこで、1ヶ月に一度、お財布の中をリフレッシュする。
というやり方を採用します。
月末の残金を数えれば、1ヶ月でいくら使ったかハッキリします。

それから、¥1単位でビシっとやるぞ。と気負わない精神が必要ですw
細かくやり始めて、続かなければ意味がないからです。

また、お金の管理にものすごく時間を費やすのも、本末転倒です。
カンタンに。わかりやすく。がモットーです。

メリット:
  • 1年間(1ヶ月単位)で、使った金額がはっきりする。
  • 細かくやる必要が(は)ない。いい加減で忘れっぽいボクでもできる。
デメリット:
  • 何にいくら使ったか?的なことはイマイチわからない。
  • ¥1単位の細かいこともわからない。

具体的な手順

  • 1月〜12月分の(銀行とかの)封筒を用意します。
  • 月初めに、財布を一定額にします。(例:¥10,000-)
  • レシートは極力もらうようにして、封筒に入れておきます。
  • 月末に、残金を封筒に記録します。
    理想的には「レシート金額+残金=一定金額」となるわけです。
  • 同時に、財布を一定額に戻します。

これを繰り返すだけ。
これで、(理屈上)1ヶ月の現金での出金が”完全に"把握できます。

補足

レシートがない場合、レシート代わりに紙に書いて入れておきます。
(気が向いたらね。。ボクの場合、毎日の自販機ドリンクとかは全く記録しません。。)
でも、1ヶ月単位でリフレッシュするので、使途不明金がいつ発生したかが特定しやすいので、
ご自身のTwitterとか見れば補正できることもあるかも。。

注意点

このやり方で、注意しなければならないのは、こんなケース

  • クレジットカードで支払い、割り勘分を現金でもらう。
  • 出張経費のように、出た金額が時間差で返ってくる場合。
    細かいことを言い出すと、キリがなくなり、この方法のメリットがなくなるので、とにかく、上記のように「返金」があった場合は、別に保管しておきます。
  • 一定額を入れる時に、¥1000札や、小銭を混ぜておかないと、いろいろと面倒なことになりますw

年間のまとめ

月ごとの

  • 現金での出金
  • クレジットカード・銀行口座からの引き落とし

Excelに記録し、足し算すれば、年間の出金合計が出るわけです。

ただ、月々のクレカの請求額は、実際に使った月より1〜2ヶ月遅くなるので、
認識はしておく必要があると思います。
ボクは「クレカの引き落とし日が使った日」と割りきってますので、
気にしませんw