最近、勤務地が変わって、昼食の環境が変わってしまい、
結構な頻度でカップヌードルを食べている。
特に、健康に気を使っているわけではないけど、
比較的(食べる回数も)多いので、一応カップヌードルの「仕様」を確認しておこうと思い、まとめてみた。
多分一番気になるのは、塩分量だろうけど、毎日となると購入価格というのも、
結構重要になってくる。
カップヌードルシリーズの比較
カップヌードルシリーズは,サイズなどにより,数種類のラインナップと、
数種類のテイスト(風味)があるけど、一応ここでは、あの一番スタンダードな味のやつで。。
販売価格は、近所のスーパーなどで、実際に購入できる(平均的な?)最安値。
販売価格のカッコ内は、麺の量1gあたりの単価
- | カップヌードル | カップヌードルライト | カップヌードルミニ | スープヌードル |
---|---|---|---|---|
麺の量 | 65g | 40g | 30g | 50g |
カロリー | 343kcal | 198kcal | 163kcal | 269kcal |
食塩相当量 | 5.1g | 4.6g | 2.4g | 4.1g |
販売価格 | ¥138(¥2.12/g) | ¥138(¥3.45/g) | ¥88(¥2.93/g) | ¥98(¥1.96/g) |
入手性 | ◎ | ◯ | △ | △ |
メモ | - | - | - | お気に入りw |
ということで、割安なのはスープヌードルということに。
ボクが一番お気に入りで食べているのもスープヌードルです。
- 出版社/メーカー: 日清食品
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食塩相当量とは?
食塩相当量というのは,食品に含まれるナトリウム(Na)が,全部 塩(NaCl)から出てくるものとして,
Naの重さ × 2.54 で算出しているらしい。
この 2.54 という数字は,NaとClの原子量
Na 22.990, Cl 35.453(Naの1.542倍) から計算できる。
塩(NaCl)の重さ = Naの重さ + Clの重さ
Naの重さ + Naの重さ×1.54 = Naの重さ × (1 + 1.54) = Naの重さ × 2.54