きまブログ

2022-12から再開しました。

【備忘録】XCode6 beta でSwiftを使って、動くAppを作ってみる (2)

動作確認用のアプリを作る。

とりあえず、iPhoneシミュレーターで、動作確認できるAppを作ります。
コーディングっぽいことはせずに、画面に部品を配置するだけです。

Xcodeのプロジェクトを作成する。
  1. Finderのアプリケーションから「Xcode6-BetaX」を実行する。
  1. 「Create a Xcode Project」をクリック
  1. 「Single View Application」を選択(デフォルトで選択状態)して、Nextをクリック
  1. Product Nameを適当に入力(TestAppとか。。)して、Nextをクリック
  1. どこにプロジェクトのファイルを作るか聞いてくるけど、よくわからないので、そのままCreateをクリック


→これで、プロジェクトができた。

空(カラ)のAppをシミュレータで実行する。
  1. よく分からなくても、とりあえず、左上の再生ボタン「>」をクリック


→しばらくすると、iPhoneシミュレータが動き、真っ白い画面が表示される。OK。
 何もコーディングしていないので、真っ白い。

簡単に動くAppを作ってみる。
  1. 左ペインの「Main.storyboard」をクリック
  1. View Controller Scene - View Controller - View をクリック
  1. 右ペインの下部から「Label」と「Button」をViewへドラッグ&ドロップ
    LabelとButtonが、Viewに配置される。
  1. 再度、再生ボタン「>」をクリック


→ 真っ白い画面に、LabelとButtonが表示される。OK。

メモ

  1. この部分は、Objective-Cでもなんら変わらない。Swiftとか無関係。。