※この記事は、2017.7.31に、別ブログに書いた記事をこのブログに統合したものです。(2023.2.18sat)
以下の内容は、2017年7月ごろに書き溜めたメモを、
ブログに掲載したものです。
(掲載日を2017-07-31としてあります。)
金城学院大学の車内広告
金城学院大学の車内広告に、こんなものがありました。
金城学院大学の車内広告
西洋人と日本人では、指や腕の使い方が異なり、
西洋人は伸ばす伸筋を使い、日本人は逆。
それが、西洋で発明されたピアノの弾き方に違いがある。
ということでした。
これを読んで、最初に思い出したのは、ノコギリ。
記憶にあるのは「アルプスの少女ハイジ」のおじいさんのノコギリ。
おじいさんは山小屋でノコギリを"押して"使っていた。
もちろん、日本のノコギリは逆で、"引く"時に切れるようになっている。
単純な文化的な差異なんだろうと思っていたけど、
そういう違いなのかとちょっと納得。
きっと、骨格・筋肉のつき方とかに違いがあり、そういう差があるのだろう。
※「アルプスの少女ハイジ #37 山羊のあかちゃん(前半)」などで見られます。
レッシュ4スタンス理論
以前「マツコの知らない世界」で、
ボウリングのインストラクター(ドリラー)の方が出演された時、
「ケータイの持ち方で、カラダの動かし方のタイプが違うことが分かる。」
という話をされていた。
区分としては、
- ケータイを指先で持つ人はAタイプ。
- 手のひらで包むようにして持つのがBタイプ
ということ。
(ちなみにボクはAタイプ。)
「マツコの知らない世界」ボウリング
plus.tver.jp
マツコさんからは、
スポーツ界で、第一人者・オーソリティーのタイプにより
指導法が決まってしまい、
後の選手のタイプに合わせた指導が行われなかったため、
大成しなかった選手がいるのでは。。
というコメントがあった。
なるほど。
4スタンス理論
両者は、西洋・東洋/指先・手のひら。という風に区分していたけど、
これって、少数派がいて、日本人でも、押したほうが力が出る人とかいるんじゃない?
と思えてしまう。