※この記事は、2008.7.26に、別ブログに書いた記事をこのブログに統合したものです。(2023.3.5sun)
※テスト的に、Markdown記法で書いています。
(もう2週間ほどたってしまいましたが、今日から公開ということで...)
16日(水)にカンフーパンダの試写会に行ってきました。
(前回「死神の精度」以来4ヶ月ぶりの試写会)
今回も,中京テレビさん主催で場所は鶴舞の愛知県勤労会館
開場に着くと、予想通り子供たちで盛況。
わいわいと、ロビー中を走り回る子供たちでいっぱい。
「うーん,場違い...」
当選ハガキをよーく見ると「親子試写会」とある。
夏休みだしね、アニメだしね。そうだよね。と思いながら列に並んでみる。
...
ストーリーはよくある感じのものでしたが、CGはすごくキレイでした。
パンダの「ぽよんぽよん」した感じとか、カンフーのシーンなんか、スピーディーですごかったと思う。
特に、パンダと師匠が、ダンゴ(?)を取り合うシーンがあるんですが、
「どうやってモーションキャプチャしてるのかな?」
なんて思ってましたが、
↓の監督インタビューによると,モーションキャプチャは全編において使ってないとのこと。
すごい...近年のCG技術ってすごいんですね... news.mynavi.jp
ちなみに上映中に,子供たちが笑う場面と、
僕がクスッとする場面が違うことに気がつきました。
家族に子供がいないせいか、小学生くらいの子供の感覚ってほとんど忘れてる。
「あぁ,子供ってこういうのが面白いのか...」
などと思いながら。終えた試写会でした。