きまブログ

2022-12から再開しました。

【随時更新予定】iPhone13Proの画像ファイルについて

2021年10月に iPhone13Pro を購入して以降、なおざりにしてきた
iPhoneの写真・動画撮影やスクショ撮影時の画像ファイルについて、
主に、写真撮影時に生成されるファイルについて
確認したことをまとめておきます。

iPhone13Proのカメラスペック

背面レンズは、超広角13mm・広角26mm・望遠77mm の3つ。

素数は、3つとも、4032 x 3024 (アスペクト比 4:3)

写真撮影設定

設定>カメラ>フォーマット

で「高効率」を選択しています。(おそらくデフォルト)

通常、写真は、真四角に撮れる「スクエア」で撮影しています。
一部、4:3で撮影することもあります。

MacOSへの転送方法

「イメージキャプチャ」でファイル転送しています。

そもそも、これが正しい方法なのか??

写真撮影時に生成されるファイル

スクリーンショット(スクショ)

iPhone13Proだと、
サイドボタン(電源ボタン)+音量調節↑ を同時押しで、
スクショが撮影できます。

生成されるファイルは、

ファイル名 メモ
IMG_xxxx.PNG スクショファイル

サイズは、1170 × 2532 ディスプレイサイズと同画素数の画像が生成されます。

写真撮影(オリジナル4:3)

ファイル名 メモ
IMG_xxxx.HEIC フル画素の画像ファイル

1つだけ生成されるようです。

写真撮影(スクエア)

前述の通り、スクエアで撮影しています。
解像度は、 3024 x 3024  になります。

ファイル名 メモ
IMG_Oxxxx.AAE 編集記録用ファイルらしい。
IMG_Exxxx.HEIC スクエアの画像ファイル
IMG_xxxx.HEIC フル画素の画像ファイル
IMG_xxxx.AAE 編集記録用のファイルらしい。

原因不明で、これに追加して、以下のファイルがあることがある。。

ファイル名 メモ
IMG_Exxxx.JPG スクエアのJPGファイル
IMG_xxxx.JPG フル画素数のJPGファイル

スクエアで撮影しても、オリジナルの画像として、
上下(左右)が切れていない画像も保存されているので、
スクエアのエリアから外れてるから大丈夫と思っていても、
実際には、写っている画像も保存されている模様。

iPhoneで画像を編集後、転送した場合

- ファイル名 メモ
1 IMG_xxxx.HEIC フル画素の画像ファイル
2 IMG_Oxxxx.AAE 編集記録用ファイルらしい。
3 IMG_xxxx.AAE 編集記録用のファイルらしい。
4 IMG_Exxxx.JPG スクエアの画像ファイル

まとめ

これらのことから、おそらく、

  • IMG_ xxxx.HEIC
    フル画素数の画像ファイル(すべての元)

  • IMG_Oxxxx.AAE
    フル画素画像からの編集情報。
    撮影条件にあった画像を生成するための編集情報(今回はスクエア)

  • IMG_xxxx.AAE
    フル画素数画像から、修正した画像を生成するための編集情報

  • IMG_Exxxx.JPG
    (1)から、(3)を使って、生成される編集された画像

と推定しています。