きまブログ

2022-12から再開しました。

天体爆発、小規模だった…ツングースカ「謎」現象に新説

wired.jp

というニュースがあり、つい先日のブログ

plaza.rakuten.co.jp

に,ツングースカ爆発についてちょっと書いたので、「おおっ?」と思い読んでみると、爆発規模が今まで考えられてきたものの1/3程度のだった。とのこと。
こんなニュースをみるとますます安心できないですね...

しかし、こういう爆発が人口密集地域で発生する確率ってどのくらいなんだろ?
ちょっと,調べながら考えてみた。

地球表面は海洋:陸地=71:29 だから、たとえ隕石が落ちてきても,概ね7コ/10コは大丈夫(?)ってことでしょうか?

陸地(もしくは近く)で爆発しちゃう残りの3コは、陸地の内訳を,森林30%,極乾燥地域7.5%...と考えれば。。
3コのうち1コは大丈夫そう。あと2コ。

なんて、すごくいい加減な計算をしていくと、2/10くらいの確率で、 (密集しているかは置くとして)人が住んでるトコに隕石が落ちる(?)

日本ではケータイの人口カバー率が概ね100%なはずなので、 ケータイの面積カバー率から、人が住んでいる地域への被害にあう確率はもっと正確に出そうですね。

↓によると,2004年で面積カバー率86.9%らしい。 k-tai.watch.impress.co.jp