きまブログ

2022-12から再開しました。

胃の検査をしてきました。(鼻から胃カメラ編)

※この記事は、2021.12.26に、別ブログに書いた記事をこのブログに統合したものです。

胃カメラ検査をしてきたので、その備忘録・体験談です。

経緯

・2020秋;会社の健診で、胃のポリープ発見(バリウム;検査不要)
・2021秋;会社の健診で、ピロリ菌が陰性だけど高め判定(ABC検査)
・2021冬;なんだか、胃の調子に違和感。
コロナの影響もあり、なにもしてこなかったのだけど、
急に「年内になんとかしておこう。」と思い立ち、検査をすることにしました。

検査

前日 21:00以降、絶食しておく。 保険証、健診結果を準備。
当日 8:10 病院着。受付&問診
9:00 診察&検査

診察

胃のポリープは、ほぼ癌化しないらしい。
鼻からの胃カメラをすることになる。
ピロリ菌の検査は、高く出たり、低く出たりすることがあるので、わからない。

検査準備

鼻の右の穴か、左の穴か、どちらがいいか?聞かれたけど、
わからないので、鼻の通気を見て、右が選択された。

・鼻血を出にくくする薬。鼻の麻酔
・ノドの麻酔。(コレはホントに苦い!)
 「ノドの麻酔で、ツバを飲み込むと、むせやすくなる。」
 と言われていたのに、やっぱりむせるw
 ティッシュにツバを出す。
・胃の泡を取る薬。というナゾの薬を飲む。レモン風味だけどマズイ。

検査(鼻から胃カメラ)

右の鼻にカメラを入れるが、骨の構造の関係で入らなかったので、
左の鼻に改めて麻酔(3分待つ)をして、左でリトライ成功。

やはり、鼻の奥を通るときには、苦しい感じ。
その後は、特に苦しいこともなく、検査終了。

たくさん糜爛(びらん)があると指摘される。

(検査自体は、準備15分;検査15分程度か?時計見てないので不明。。)

10:10 検査終わり。

検査結果

胃炎はあるが、ひどいものではないらしい。
ポリープもあるが、取る必要はない。
食道と胃の間の隙間が大きい。
これは、大きくなる一方で、小さくなることはないから、
一生、食後、2時間は横になるな。

(胃の状態から)たぶん大丈夫らしいが、ピロリ菌の検査をしてみることにする。
胃カメラをした日は受けられないので、翌日の予約をする。

検査後

11:20 会計終わり。
11:30 薬局(30分くらい待つ。)
13:10 麻酔の感覚は、ほぼなくなった。

所感

10年以上前に、口から胃カメラやったことがあり、
鼻からの胃カメラは楽(らく)って聞いてたけど、
検査前は、そんなに変わらないのかな?
検査中は、特に苦しくなかったので、やっぱ楽だったんだと思う。

まぁ、なにはともあれ、大きな病変がなかったので一安心。