※この記事は、2018.5.4に、別ブログに書いた記事をこのブログに統合したものです。(2023.2.10fri)
ここで紹介するモノは、(小麦)アレルギー対策のためではなく、
個人的に、快適に生活するレベルでのグルテンフリー食です。
ご注意ください。
前回からの続きです。
とにかく、最初は、効果を確実に見るために、かなりストイックにやりました。
また、(今回の取り組みとは関係なく)10年以上前(?)から牛乳は飲んでいません。
(たまに、少し乳製品は摂りますが。。稀です。)
※ グルテンと、牛乳に含まれるカゼインが似ている物質らしい。
グルテンフリーで食べているもの。
最初は、とにかく、確実に食べられるモノだけを食べる生活でした。
1週間くらいは、本当に、何に小麦が入っているか分からなかったので、
卵かけご飯(お米・卵・醤油)と、お味噌汁の生活でしたw
※ 醤油は、原料に小麦を含みますが、発酵過程で分解されるから、OKらしい。
※ お味噌汁は、お麩に注意。
その後、食べられるモノを徐々に増やし、
- 豆腐類(豆腐・あげ・厚揚げ)
- お寿司
- 肉、ソーセージ(成分表は要確認)
- ミックスナッツ(素焼き)
- ドライフルーツ
- ポテトチップ(うすしお)
- キャラメルコーン(コーン系のお菓子)
- コンソメスープ(具材は野菜・ソーセージ)
意外と、食べられるモノも多いことに気づきました。
そして、サラリーマン的に、重要なのが、外食で食べられるモノで、
カテゴリ的に小麦がない(少ない)料理はこんな感じ。
どんぶりばっかりですが、お店(チェーン店)的には。。
- 回転寿司(別に回ってなくてもいいですが。。最近は色々なモノが回っているので、そのあたりはご注意を。)
- スープストックトーキョーさん(全部いいわけではなく、アレルゲン表示がしっかりしている。)
また、小麦表示があっても、食べても特に影響がないと思われるもの
周りの反応
職場や、周りの人にいきなり「グルテンフリーはじめました。」というと、
かなりの確率で、
一拍おいて「なんにも食べれんじゃん。何食べてるの?」と言われます。
そして、
「オレ(私)は無理。パン好きだもん。」と言われます。
食事がかなり「偏食」になるのは確かです。
小学生なら「好き嫌い言わずに食べなさい。」と言われるパターンです。
パン屋、イタリアン(リゾットのみOK)、
ラーメン屋(チャーハンのみOK)、うどん屋、
とんかつ屋(衣がNG)と、街ナカにある多くの御食事処がNGになります。
ビジネスホテルの朝食:無料クロワッサンも、たいていのカレーもNGですw
洋菓子。というジャンルは、ほとんどジャンルごとNGです。
例外は、チョコレート・マカロンくらいでしょうか?
そう考えると、ガックリしますが、意外と食べられるモノも多いです。
厳密な意味(本当に小麦アレルギー)ではNGのモノもありますが、
40年間、小麦を食べ続けて生きてきたので、少し小麦粉を食べたからと言って、
極端に体調が悪くなるわけではないので、要するに、どこまでこだわるか?です。
基本的には、パッケージの裏の成分表を確認します。
(原料の一部に。。)と書いてあるのはセーフ判定としています。
(モノにもよりますが、だいたい醤油だと思ってます。)
原材料がハッキリ分かるものは比較的安心して食べられますが、
いろいろ混ぜてある感じのするものは、判定が難しいですよね。
そういうモノは、だいたい、ツナギとして小麦が入ってますw
次回は、では具体的に、何を食べているのか紹介していきます。