きまブログ

2022-12から再開しました。

映画2018(1)

※この記事は、2018.8.24に、別ブログに書いた記事をこのブログに統合したものです。(2023.1.31tue)

今年になってから見た映画です。
だいたい4月〜8月。

基本的に、テレビ放映されたものばかりで恐縮ですが。。

MI/Mr.インクレディブルトランスフォーマー/ジュラシック〜

MI:ローグネーションやMr.インクレディブルは、
本当に、楽しませるための演出ってスゴイな。って感じ。
「きっと、こうなるだろうなぁ」と、思っていても、
ぐっと引き込まれる魅力がありますよね。

そう思いきや、

トランスフォーマージュラシック・ワールドも見たんですが、
正直言って、わからない。。
わからない。というのは、ストーリーではなくて、
目まぐるしく変わる、"映像についていけない" という感じがあるのです。

出てきたマシンや恐竜がなんなのか。。わからないシーンが時々あるのです。
なんとなく、戦いが終わってから「あぁ、そういうこと?」って感じ。。

こんなことを感じたのは、たぶん初めてで、
もしかしてこれが "老い" なのではと、ちょっとショックを受けているのです。

もちろん、言い訳はできるでしょう。

「前作見てれば分かったさ。」
「ちゃんと見てなかったからね。」
「きっとTV版作る時に、なんか重要なシーン落としたのさw」

ズートピア

ズートピアについては、こちらを。
mkimakima.hatenablog.com

建築学概論

見始めると、途中、ツライ思いがこみ上げてきて、仕事から帰宅してから、10分ほど見る。
という日々が続いて、見終わるまで、5日くらい掛かってしまったw

この感覚は「秒速5センチメートル」な感じ。
また、大好きだけど、つらすぎて、もう一度見れない作品が一つ増えてしまった。

HDDレコーダーの番組表で見つけた「建築学概論」という
無味乾燥なタイトルに誘われ録画予約。

見始めると初恋ラブストーリー

ソヨンと誕生日が同じ(11/11)自分としては、
ポータブルCDプレイヤーを持ってたり、
大学生の二人がポケベルを持っていたんで、同世代くらいやなー。
と思いつつ。

内容や、解釈については、他のみなさんが、すばらしいブログを書いているので、
他にオススメの作品を。。

たぶん「建築学概論」が好きな人は、
詩季織々」のオムニバス3作目「上海恋(しゃんはいれん)」も好きなはず。
もちろん、上で挙げた「秒速5センチメートル」や。。
もしかして「恋する惑星」も。

まぁ、オッサンが、こんな事言うのもキモいですが。。

オデッセイ

オリジナルタイトルのMartian って、なんや。。?
火星人らしい。

まぁ、素っ気ないオリジナルタイトルって多いから。。
また、原作の日本語版タイトルは「火星の人」
圧倒的にオデッセイ(長い放浪の旅。的な。。)という邦題好き。

それよりも、火星の大気圧があんなに低いとは知らなかった。
Wikipediaによると、地球の大気圧比0.75%しかないらしい。。
濃密な二酸化炭素の大気があると思ってた。