きまブログ

2022-12から再開しました。

「iPhoneの復元」で空き容量を増やす。

※この記事は、2019.3.6に、別ブログに書いた記事をこのブログに統合したものです。(2023.1.23mon)

iPhoneの空き容量がなさすぎて困ってきました。

  • ターゲット:iPhone6s(16GB)
  • ストレージ空き容量:300〜400MB程度
  • 母艦:MacBook (Retina, 12-inch, 2017)

状況

  • OSアップデートはできる。
  • バックアップはできるが、リストアする時にストレージ不足でお断りされるorz...

写真も多いし、事あるごとに、iCloudを使うことを勧められますが、
写真のバックアップがいろいろなところにあるのも、面倒なので、使ってません。

気が向いた時に、MacBook12のイメージキャプチャ.appで、
PC側へコピーし、不要なものは削除を繰り返してきましたが、
そろそろそれも限界。
どばーっと、たくさん写真を取りたい状況になったらOUTなので、
そろそろ、抜本的に「その他」対策をします。

1st STEP (3/5tue朝)

  • ミュージック:iTunesで、すべてチェック外し。同期。
  • 写真:イメージキャプチャで、バックアップ&削除
  • アプリのアップデート

この段階で、ストレージ残量3.24GB (12.8/16.0GB)
使用領域のうち、半分くらいは「その他」

2nd STEP (3/5tue夜)

  • OSアップデート
  • 12.1.2 →12.1.4
  • アプリのアップデート

3rd STEP (3/5tue深夜)

  • 再度、バックアップ
  • リストア:11.9/16GB

少し、増えたかな?って感じ。
調べてみるとバックアップ&リストアではなく、
iPhoneを復元をやると、効果があるそう。
iPhoneを復元:10.4/16GB ?
写真と音楽を戻してみる:11.6/16GB
→ ストレージ空き容量、0.4GB → 4.4GBと、およそ11倍に広がりました。

コメント

所感として「その他」は激減されるわけでもなく、
使用領域のほぼ半分を占めていますが、

  • 写真・音楽を除いたストレージ使用は、12.8GB→10.4GB (-2.4GB)
  • 写真・音楽を書き戻した時のストレージ使用は、15.6GB→11.6GB (-4.0GB)

となり、
写真・音楽をコピーした時の使用領域が減っている感じ。
ストレージのフラグメンテーションなんだろうか?