※この記事は、2019.3.6に、別ブログに書いた記事をこのブログに統合したものです。(2023.1.23mon)
iPhoneの空き容量がなさすぎて困ってきました。
状況
- OSアップデートはできる。
- バックアップはできるが、リストアする時にストレージ不足でお断りされるorz...
写真も多いし、事あるごとに、iCloudを使うことを勧められますが、
写真のバックアップがいろいろなところにあるのも、面倒なので、使ってません。
気が向いた時に、MacBook12のイメージキャプチャ.appで、
PC側へコピーし、不要なものは削除を繰り返してきましたが、
そろそろそれも限界。
どばーっと、たくさん写真を取りたい状況になったらOUTなので、
そろそろ、抜本的に「その他」対策をします。
1st STEP (3/5tue朝)
- ミュージック:iTunesで、すべてチェック外し。同期。
- 写真:イメージキャプチャで、バックアップ&削除
- アプリのアップデート
この段階で、ストレージ残量3.24GB (12.8/16.0GB)
使用領域のうち、半分くらいは「その他」
2nd STEP (3/5tue夜)
- OSアップデート
- 12.1.2 →12.1.4
- アプリのアップデート
3rd STEP (3/5tue深夜)
- 再度、バックアップ
- リストア:11.9/16GB
少し、増えたかな?って感じ。
調べてみるとバックアップ&リストアではなく、
iPhoneを復元をやると、効果があるそう。
iPhoneを復元:10.4/16GB ?
写真と音楽を戻してみる:11.6/16GB
→ ストレージ空き容量、0.4GB → 4.4GBと、およそ11倍に広がりました。
コメント
所感として「その他」は激減されるわけでもなく、
使用領域のほぼ半分を占めていますが、
- 写真・音楽を除いたストレージ使用は、12.8GB→10.4GB (-2.4GB)
- 写真・音楽を書き戻した時のストレージ使用は、15.6GB→11.6GB (-4.0GB)
となり、
写真・音楽をコピーした時の使用領域が減っている感じ。
ストレージのフラグメンテーションなんだろうか?