きまブログ

2022-12から再開しました。

スプラ2:冷静に壁登りをしてわかったこと。

※この記事は、2019.4.2に、別ブログに書いた記事をこのブログに統合したものです。(2023.1.19thu)

壁登りが下手すぎるので、1ステップ上を目指すために、
なんで、うまく登れない時があるか、冷静に考えてみました。

冷静に、壁登りを確認してみる

いままでは、壁を縦にまっすぐ塗って、まっすぐ登るように心がけていましたが、
実戦(といってもヒーローモードだけど。。)だと、
まっすぐ縦ではなく、変なカタチに塗れてしまう場合もあります。

でも、横着(おうちゃく)してそのまま登りたいから壁に飛びついてみるけど、
登る途中のインクのエッジ付近で引っかかって登れない時がある。
と感じていました。

そうこうして、足掻いているうちに、落ちてしまうので、
結局、きれいに壁を塗り固めて登るハメになるのだけど、
気になったので、ステージ外で、冷静に壁にインクを塗って、
挙動を確かめてみると。。

つまり。。
インクに沿って登っていても、インクが塗られていない方にスティックを倒せば、
そのまま外に出てしまう。(あたりまえかーw)

勝手な思い込みで、スティック操作が適当でも、
なんとなくインクのエッジにぶつかったら、
インク外に出ないように、
滑って(エッジに沿って)泳いでくれるもんだと思っていました。orz...

インクの上辺が、スパッと水平に切れていれば、
それ以上、登れそうにないので諦めますが。。

「引っかかる感じ」の正体とは。

「引っかかる感じ」っていうのは、
たとえば、壁に塗られているインクの上辺が斜めになっていて、
壁を登っていき、その上辺へぶつかった時、
そのままスティックを真上へ倒したままだと、
(イメージ的には。。)
上に出て、落ちて、上に出て、落ちてを繰り返しているのだと思われます。
(スティックを横にすれば、そのままボテッと落ちる。)

スティックをインクのエッジに沿って斜めに倒せば、うまく登ってくれる。
ということらしい。

そういう時、つい、力(ちから)いっぱいスティックを倒して、
「のぼれー」みたいに念じているのだけど、要は、うまくインクを塗るか、
うまくスティックで、ルーティングするしかないらしい。

まぁ、プレイ時間 15hrs. のオッサン初心者なんて、こんなもんでしょw

結果、わかったことは、下手ってことですw

上手くなったり、下手になったり。

1ヶ月やっていると、
あっ、昨日できなかったことができる。うまくなってる。と実感することもあれば、
あれ? 下手になってる。とガッカリすることもある。

多かれ少なかれ、訓練が必要なモノって、そんなもんですよね。
良くないトレーニング方法だったり、変な癖がついたり、
アドバイスでよくなったり、わるくなったり。。

ふと、思い出したので、話は飛びますが。。
スキーも、ブーツをビンディングにはめる時、
初心者の頃って、板が少しでもズレるとビビってましたけど、
慣れてこれば、ズルズルとずれ落ちながらでも、はめることができるようになる。

そういうカラダの慣れや感覚って、年をとるとなかなか体感できないんで、
いま、結構ワクワクします。