とりあえず、一通り読みましたが、 僕が気になったキーワードは「偶有性」「ブログ」「組織」といったところ。
梅田望夫さん、茂木健一郎さんの対談のあと、 お二人がそれぞれ、中学校と大学で行った講演が収録されています。
読んでいくと、なんだか 「ブログって書かなきゃいけないものなの?」 っていう感じになってきます。
それで,ここ数日毎日更新しているわけではないんですが...
茂木さんの講演に出てくる
「ギャップイヤー」というの初めて知りました。
僕も就職するときに噂話的に
「履歴書に空白期間があるとマズイらしいよ。」
なんてことを聞きました。
その時は「なんでだろ?」と思ってましたが、 やっぱ日本独特のものなんですね。。
でも、理由も考えずに、今はそう考えてる。。
でも、そういう現実、日本に生きてるのは間違いないし。。 やっぱ、組織から離れるのは怖い。
たぶん、著者の伝えたいこととは、 だいぶ違うところでモジモジしてると思いますが、 とりあえず、もう一回読んでみます。